【閉店】とり皮グルグル巻と焼鳥が美味しい「村崎焼鳥研究所 二丁目店」食レポ

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(プロモーションを含みます)

春吉にある「村崎焼鳥研究所」に二号店があるので、とり皮グルグル巻がメインでその他の焼鳥も美味しいと評判だから行ってみました!

隠れたグルメスポットで福岡玄人しか分からないような場所に存在しているのです。古民家っぽい雰囲気も◎

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村崎焼鳥研究所 二丁目店 外観・内観

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春吉にある「村崎焼鳥研究所」のとり皮グルグル巻きと焼鳥がどうしても食べたくなって予約を入れたら、本店は満席だったので二号店の予約となりました。
本店と二号店では距離的にそこまで離れていないので飛び込みで行っても平日なら席が空いてるかも?
出来れば電話で予約を入れた方が確実です。

二号店は古民家のような作りで昭和の残り香があって落ち着く雰囲気♪

席数が少なくカウンターと小さなテーブルが数席で店内も狭いのでお客も店員の行き来が大変ですが、これはこれで味があって良い!

最寄りの駅から歩くなら春吉のバス停より、地下鉄の渡辺通駅から歩いた方が近いです。

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とり皮グルグル巻 福岡名物「とり皮」

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福岡名物の一つ「とり皮」のグルグル巻きは1セット2本で300円

お店によって様々な特徴があるのですが、村崎焼鳥研究所の取り皮は表面がカリッカリで中がジュワッとしてる。
タレが染み込んでいて美味しい♪

とり皮って脂で胃が重たくなると思われがちですが、軽くて女性でも10本程度はペロリと食べてしまいます。

個人的にも好きなとり皮グルグルの味でした♪
何本でも食べれてしまうので、正直言ってとり皮だけ食べて出ようかと思ったくらい味には大満足!

とり皮だけで終わらずに良かった。
他の焼鳥の美味しいこと、美味しいこと!焼きも程よく柔らかく鳥の旨みが凝縮していることに、ただただ感動!

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とり皮以外の焼鳥も美味しいに決まってる!

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特に感動したのがレバー(写真撮れてないのが残念)
口に入れた瞬間に溶けてなくなってしまうというウワサは本当だった。

きっとレバーの概念が覆されるのではないだろうか?

「砂ズリ」(¥110)、「せせり」(¥130)、「豚バラ」(¥110)等、とにかく価格がお手頃。

焼鳥屋に行って”豚バラ”が出るのは福岡くらいと聞いたことがあるのだが、どこへ行っても必ず頼んでしまうのはクセですね。
豚バラはあばらの部分の肉なんですよ。ジューシーでこれまた美味いです。

「せせり」は鶏の首の部分のお肉でジューシーで、こちらも美味しい!としか言えない。

どの串をとっても全て点数高めな焼鳥屋さんで人気店というのも納得できます。

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つまみや一品料理

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出典:tabelog.com

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ビールと一緒につまみも頼みたくなるところだろう。酢モツは外せない。

一品料理も意外とあって、今回は厚揚げを頼んだけど。
他にも「にんにくグツグツ」「骨付きカルビ」「スパサラ」「肝焼き」「豚足焼き」等々…他にもあるので心配は要らない。

お会計をお願いすると〆のスープが出て来ます♪

今回は二号店で食べたけど、メニューも味も本店とほぼ変わらないということだった。

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店舗詳細

【村崎焼鳥研究所】
■住所:福岡県福岡市中央区春吉2丁目17-1
■TEL:092-714-0584
■営業時間:[月~日] 18:00~24:00(L.O.23:00)
■定休日:無休
■席数:個室なし

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【関連】福岡地元民が愛する話題の「とり皮グルグル巻」のお店7選!

まとめ

福岡に行ったら絶対に”とり皮グルグル巻き”を食べたい!と他県の方も言ってくれるくらい有名になったとり皮。
確かに旨い!そしてお店によって個性があるので、とり皮めぐりをしたくなるくらいです。

初めて食べた時の感動は今でも忘れない。
元々、とり皮好きだったのでグルグル巻きを食べた時の感動と衝撃は忘れられません。

そして別にとり皮グルグル巻きの専門店ではないのですが、「村崎焼鳥研究所」のとり皮も絶品だった。

今回は二号店へお邪魔しましたが、女性二人組の店員さんが焼き場とホールをしてました。
忙しいこともあるのでしょうが接客がイマイチだったので、もし行くなら本店をおススメします。

ちなみに2019年2月現在、とり皮は1人で食べられる本数が限定されているのでお気を付けください。

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