くらしの中にある「衣料品」を表現した新しい売場提案だそうですが、確かに魅力的なエリアが増えてます。
特に気になったのが、「カスタムサービス」「衣料品リサイクル」「食をサポートするエリア」この3つは他の無印良品店にはない魅力ある!
3つの中でも衣料品リサイクルの新たな取り組みとされている「re-muji」は、全国初でこの福岡天神大名店でのスタートです。早速、九州最大面積を誇る「無印良品 天神大名」を散策してみませんか?
「無印カフェ」も大きな魅力の一つですよね!
九州最大面積「無印良品 天神大名」
出典:https://www.muji.com/jp/flagship/tenjin-daimyo/
5階層のフロアで構成された無印良品天神大名は、九州地方最大規模の売り場面積を有している。
他店との違いを感じるのは、まるで家の中にいるようにくつろいだ環境の中で日用品を選ぶ気軽さがある。またトータルコーディネートを考えるワクワク感も提供している。面積が広い分、空間をうまく使ってあって商品すべてが見やすい。まるで大きなクローゼットに迷い込んだような錯覚に陥る。
広い店内に見やすい商品配置が魅力でもあり、商品を見ているといつの間にか時間が過ぎているくらい魅力に引き込まれていく。
充実のカスタムサービス
出典:https://www.muji.com/jp/flagship/tenjin-daimyo/
形や色を組み合わせてオリジナルのものを作れる、トートバッグをカスタムできるサービスや繊維製品への刺繍サービスなど、あなたの好みにカスタムできるサービスがある。
また、エッセンシャルオイルをその場でブレンドする香り工房があり、市販の香水などが苦手な方、自分の好きな香りに包まれたい方、試してみたくなる工房があるのでカスタムサービスのフロアへ行ってみて!
全国初の「re-muji」が天神大名でスタート!
一日中いても疲れないのはこのcafeスペースがあるからかも!
無印商品好きにはたまらない店舗づくりになっている。
出典:https://www.muji.com/jp/flagship/tenjin-daimyo/
九州最大面積「無印良品 天神大名」のメインでもあるといっていい、衣類品リサイクルの当たらな取り組みとして「re-muji」を全国初でスタート。全国で天神大名にしかないものが「re-muji」
日本では古くから、着古して色あせた服を染め直したり、ほつれた部分を補強したりすることで大切に扱う文化がある。無印良品では、その先人の知恵を生かして回収した製品の色を染め直して新たな製品として生まれ変わらせる。それが「re-muji」のコンセプト!
豊かな食をサポート
出典:https://www.muji.com/jp/flagship/tenjin-daimyo/
九州に初進出のCafe&Meal MUJI。
季節の野菜をふんだんに使ったデリをお好みで選べるデリプレートなど、組み合わせによってはかなりの種類の食材を摂取することができる。同フロアには食品、キッチン用品の売り場が併設されているのもポイント。食べたあとにショッピングするのもいいし、一通り見終わって一休みにCafe&Meal MUJIに落ち着くのもあり。
天神のど真ん中に「無印カフェ」
2Fのスペースの一角に広がるカフェ空間。
窓の開口も広くて、明るくて、ナチュラルで、居心地の良い空間が広がります。
テーブルの配置も絶妙で、友人と一緒でも一人でも全く気にならないように計算尽くされているように感じます。
メニュー豊富なデリ
オーダー前に席を確保するスタイルです。
プレートメニューは2種類でデリ3品と4品のどちらかを選択。
また、白米、十穀米、パンから1つから選び
お味噌汁かスープのどちらかを選べます。
出典:tabelog
一休みでデザートやドリンクも大満足
出典:tabelog
店内は広いので、一休みしたいなーと思った時にも便利な「無印のカフェスペース」
本和香糖の「チーズケーキ」「焼きプリン」は人気のデザート。
琉球チャイなど珍しいドリンクもあって、ほっと一息させてもらえます。
- お友達とおしゃべりしながら
- PC作業をしながら
- 読書をたのしみながら
- ぼーっと外を眺めながら
- 小さなお子さんとほっと一息
色んな楽しみ方ができます。
重要な点は「オーダー前に席を確保するスタイル」です。お忘れなく!
Wi-Fiと電源について
出典:tabelog
電源は柱の近くにありますが
数は少ないので期待しない方がいいでしょう。
人が少なければ電源近くの席を取れますが
過度な期待はしない方が良いようです。
ただ、ショーケース前のカウンター左右端にも電源の備えはあります。
なので、スマホの充電がヤバい!と思ったら出来ないこともないです。
店員さんに聞いてみましょう!
フリーWi-Fiは普通で一般的。
PC作業には全く問題なく使えるレベルです。
もし勉強や仕事で使う場合は
お客様の少ない夜か朝の時間帯だと集中できそうです。
店舗概要
【無印良品 天神大名 概要】
■ 店名:無印良品 天神大名
■ 所在地:福岡市中央区大名一丁目15番41号 大名スクエア1~5F
■ 売場面積:約2,751m2(831坪)
■ 通常営業時間:10:00~21:00
【Cafe&Meal MUJI 天神大名 概要】
■ 店名:Cafe&Meal MUJI 天神大名
■ 所在地:福岡市中央区大名一丁目15番41号(無印良品 天神大名 2F)
■ 売場面積:約178m2(54坪) 座席数65席
■ 通常営業時間:10:00~21:00
100円均一ではなく無印良品の食器を選ぶ理由
出典:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/T20014
100円均一にも見た目は無印良品と同じような食器がたくさんあります。
種類も形も豊富で、すべてが100円(税抜)という安さにも惹かれる…
しかし、なぜか無印良品の食器を手に取ってしまうのは
その優秀さにあると思っています。
それはカレーやトマトパスタなど食器にぺっとり油がつくもの、汚れる時に分かる。
食器を洗う時に水だけで最初にすすぐとよくわかんだけど
- 食器に汚れが全く残らない
- 色移りしない
数百円の違いだけど、長く大切に使うことを考えると無印良品の食器を選んでしまう。
また、食器をテーブルに置いてみるとよくわかりますが
ガタつかないのが無印良品の食器なのです。
100円均一の食器が少々グラついてて
イライラした経験はないですか?
シンプルでナチュラル、そして使いやすさなど
総合的に考えると無印良品の食器を選んでしまいます。
それに、統一感もありますしね!
白磁シリーズと磁器ベージュシリーズは、
料理を美味しく見せてくれる素晴らしい食器で、テーブルには欠かせないし料理をおいしく演出してくれ、実用性に長けています。
これこそ、本物の「コスパ最強」なんじゃないかな?
まとめ
新しく天神の西通りにオープンした「無印良品 天神大名」
全国初の「re-muji」と九州最大の面積を誇るのはここでないと味わえない!
ひとりでも楽しめる、恋人・夫婦でも楽しめる、友達とワイワイ楽しめる。
日本の家屋にマッチしたインテリアが揃っているのでサイズも大きすぎず、小さすぎず。
ナチュラルでシンプルなライフスタイルを求めているなら無印良品へ行ってみませんか?
食品も豊富に揃っているから、
今日は何もしたくない・・・でも美味しいものが食べたい!
”よしっ、無印に行ってレトルトを選んで帰ろう♪”なんて楽しみ方もある。
気軽に出入りできる空間を「無印良品 天神大名」は確立していると思う。