太宰府天満宮と竈門神社には「願いを叶える運命の糸」があります。あなたの夢が叶うかもしれません。
福岡観光へ来て、太宰府天満宮と竈門神社へ行ってもこの存在を知らないのはすごくもったいない!
太宰府天満宮の夢守り「叶糸」と竈門神社の恋守り「むすびの糸」について、またどこにつけるのか?結び方や使い方も含めお伝えします。
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大宰府天満宮の夢守り「叶糸」と竈門神社の恋守り「むすびの糸」
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密かに知られるようになった大宰府天満宮の夢守り「叶糸」と竈門神社の恋守り「むすびの糸」。
大宰府天満宮の夢守り「叶糸」は青い糸
竈門神社の恋守り「むすびの糸」は赤い糸
最近ではSNSでも頻繁に見かけるようになりました。「#叶糸」で検索すると出てきます。
どちらの神社も数あるお守りの中でも人気が高いもの(特に若い人たちに)。
この御守りを身に着けることで、仕事がうまくいったり、新たな自分の夢に導いてくれるというものです。
太宰府天満宮の夢守り「叶糸」の効果
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大宰府と言えば梅ですが、太宰府天満宮の夢守り「叶糸(かないと)」は青糸に梅の紋を象ったチャームがついています。
夢が叶うように祈りながら、手首や足首、お財布などいつも持ち歩くものに結びつけるお守りなのです。
学業の神様なので、学問はもちろん仕事の夢、プライベートの夢なども叶えてくれるという”叶糸”
お守り持ち歩くのが面倒だったりするけど、これならファッション感覚で身につけれるし目につくところに身に着けられるので、自分の夢を思い出すスイッチになっていいんじゃないでしょうか。
竈門神社の恋守り「むすびの糸」の効果
縁結びの神様と言えばココ!と言われるくらい有名になった竈門神社。
太宰府天満宮の陰に隠れがちですが参拝者はかなり多いのです。
太宰府天満宮の近くからバスも出てますので車でなくても簡単に行けちゃいます。太宰府天満宮と合わせて行くのが筆者のオススメコースです。
欲張りなことですが、夢が叶うだけでなく特別に恋のお守りも外せませんからね。
竈門神社は男女の良縁はもちろんのこと、友人や家族、自然との縁もつないでくれる神として広く親しまれています。
参拝だけでなく神前式を挙げるカップルも多いのです♪
そんな竈門神社だからこそ恋守り「むすびの糸」もご利益がありそう。
恋守り「むすびの糸」は、運命の糸を感じさせるような赤い紐、ネーミングもストレートで分かりやすい♪
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧、、、四季折々を楽しみながら参拝し、観光もできますので一緒に自然を感じてほしいです。
結び方の説明書があるので安心♪
手首や足首に身に着けるにしてもどうやればいいのか分からない!なんて方も大丈夫です。
丁寧な説明書が付いていますので手作業が苦手でも安心です。
編み込みなんかもあって色々アレンジできるのが嬉しいですね。
青紐の夢守り「叶糸」と赤紐の恋守り「むすびの糸」
お願いしながら結ぶと自分の気持ちも一段と強くなれます。
手首や足首にすると糸が余ってしまう…なんて場合は、基本は切らずにどうにかして邪魔にならないような留め方をしてください。
切るってこのお守りの意味合いから考えると縁起が悪いですからね。
太宰府天満宮「叶糸」竈門神社の「むすびの糸」はどこにつける
つける場所はどこでもOKです。
ミサンガにして手首や足首につけたり首につける人もいます。
なので、身に着けるなら
- 手首(ブレスレットにする)
- 足首(アンクレットにする)
- 首(ネックレス風にする)
ただ、勤務先や学校のルールによってつけられない人もいると思います。
そういう場合は、財布に入れて持ち歩いてもOKです。
スマホなどのストラップ、バッグやポーチのファスナーにつけておけば
”いつも自分の近くにある、身近にある”という意味でも十分な効果を発揮してくれます。
「叶糸」「むすびの糸」の効果を上げるためには普段から身に着ける形で持ち歩くのがベストです。
ご利益があったら納めに行くこともお忘れなく
お守りのお陰もあって素敵なご縁やご利益があったら”納めに”いくのも忘れないでくださいね。
感謝の気持ちを表すのは大切なことです。
その気持ちを込めて納めに行くことで本当の意味で願い事が叶ったことをかみしめるのではないでしょうか。
またお願い事をしたときの初心に返れたり、新たな目標を定め、気持ちの整理をする機会にもなります。
次のステップへ上るために、感謝の念から始めることで強運が迷い込んできそうですから。
【関連記事】縁結び・恋愛成就の神社を厳選!本気なら行っておくべき神社3選!
まとめ
SNSでこんなにも広がりを見せ、人気のお守りになりました。
手首に出来ない方は足首に巻いている人も多く見かけました。
いつも持ち歩くお財布に付けてもいいと思います。いつも持ち歩くことが”鍵”のようです。
もしかしたら、自分の夢を忘れずに叶えるために努力を惜しまない、忘れないためかもしれませんね。