400年以上の歴史をもつ警固神社内に「ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ」の店舗ができました。
福岡の憩いの場としても親しまれている警固公園でコーヒーを提供してもらえて、爽やかなコーヒーを味わえる贅沢を堪能してください。
(画像:ブルーボトルコーヒー)
ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェの詳細
営業時間:8:00-20:00
座席:店内:73席/屋外:18席
Wi-Fi:あり
ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェへ行く場合、
西鉄福岡駅、三越、ソラリアプラザに囲まれた警固公園の近くなのでわかりやすいと思います。
ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェの外観と内観
ブルーボトルコーヒーの外装と内装はどの店舗も同じでシンプルで店内は広々です。
席数も73席と多めですが、狭さを感じさせない空間づくりがされています。
また、屋外にも18席あるので屋外で外の風を感じながらブルーボトルコーヒーを味わうのもいいですね♪
ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェの限定アイテムのご紹介
2月9日(金)にオープンし、そこで販売される限定アイテムがあります。
KYNE氏とのコラボレーションアイテム
- エコカップ/実容量340ml(写真1枚目)
- トラベルマグ(12oz)/容量354ml(写真2枚目)
(※購入は1アイテムにつきお1人3点まで)
- ダブルウォールアロマグラス(写真3枚目)
ONE KILN(ワンキルン)とのコラボレーションアイテム
<写真1枚目 時計回りに>
- シリンダー ラテカップ
- シリンダー カプチーノカップ
- シリンダー エスプレッソカップ
※ワンキルン=一つの窯という意味を持つ鹿児島の陶器工房です。
シンプルなデザインで、ラテやカプチーノがよりおいしく感じられるよう内側の側面を丸みが帯びた形状に仕上げてあります。
ブルーボトルコーヒーの生い立ち
ブルーボトルコーヒーは、元クラリネット奏者のジェームス・フリーマン氏がコーヒーに情熱を注いで作ったコーヒーブランドです。
彼は自宅のガレージから始めて、2002年にブルーボトルコーヒーを立ち上げました。
アメリカではコーヒーの「Apple」と呼ばれるほど人気で、GoogleやTwitterの創業者も応援しています。
サンフランシスコを中心に美味しいコーヒーを提供していて、この度やっと福岡にも出店されました。
ブルーボトルコーヒーの特徴はコレ!
ブルーボトルコーヒーは、バイヤーが季節ごとに旬のコーヒーを厳選し、一番おいしいコーヒー豆を世界中から買い付けています。
その上、各種豆にふさわしいレシピでコーヒーの個性を最大限に引き出すためにブルーボトルコーヒーで焙煎したものを提供しています。
焙煎後は、美味しさが最も際立つピークフレーバー期間内に新鮮な豆をロースタリーからカフェに配送し、お客様に美味しいコーヒーを楽しんでもらえるように徹底されているのです。
コーヒー豆の鮮度がイイ!ということですね♪
編集後記
待ちに待ったと言ってもいいでしょう。
2023年には期間限定でブルーボトルコーヒートラックが設置され、福岡の街でブルーボトルコーヒーが飲めました。
その時は悲しいかな、期間限定だったのですが…
やっと福岡にも本格出店していただき、いつでもブルーボトルコーヒーのコーヒーが飲めるようになりました。
シンプルな店内で、旬なコーヒー豆を焙煎したものを気軽に味わえるようになり有難い限りです。