【天神周辺】ゆっくりできるレトロなカフェバー「屋根裏 貘」

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(プロモーションを含みます)

天神駅から5分ほど歩いたところに「屋根裏 貘」があります。
色んなカフェが多い中、こちらは穴場のレトロなカフェバー。

ピアノが置いてあったり、レコードがあったりと音楽関係者というかバンド組んでいる人などが多いイメージ。
メニューがレコード盤に書かれてて、音楽好きには特に好まれる雰囲気のいいお店です。

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珈琲も選べる、意外と豊富なドリンクメニュー

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ブレンドコーヒーの場合、豆を選べるお店は少ないのですが「屋根裏 貘」では選べます♪

キリマンジャロ、グァテマラ、モカ、マンデリン、サントス、コロンビア
アイスコーヒーもコーヒーフロートもある。

紅茶もアールグレーからローズティまで…
もちろん、アイスティーもあります。
ロイヤルミルクティもあるので甘めが好きな人にも大丈夫♪

喫茶店よりオシャレなカフェ寄り。
でもって、メニューが喫茶店風っていうのも私にとっては”ツボ”です。

喫茶店ならではのドリンクメニュー

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イマドキ、ミルクセーキ、コーヒーセーキ、オグラセーキがメニューにあるなんて。
名古屋の喫茶店かと思ったくらいです。

バナナフロートやミックスジュース、オレンジフロート、レモンスカッシュ、トマトジュース…
個性豊かなドリンクが揃っていて、一瞬だけ心奪われます。

メニュー見てるだけでもワクワクするんですよね。

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結局、無難な珈琲を選ぶ自分は「屋根裏 貘」を堪能できていないなと、初心者だなーと思います。

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ケーキや軽食もあります

パスタだとミートソースやクリームソース系など4種類から選べます。

また、屋根裏弁当やグラタン、ケーキもあるので軽食やデザートが食べたい方にもゆっくり時間を過ごしてもらえるお店です。

ちなみに、お酒とおつまみもあるので完全にカフェバーですね。
昼しか行ったことがないけど、時間軸を忘れてしまうほど室内の照明は暗めです。

何といっても、1970年代の雰囲気と屋根裏部屋に忍び込んだような錯覚によって都会の喧騒から引き離してくれます。

つかの間のやすらぎをこの場所で過ごしてみませんか。

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「屋根裏 貘」のこだわり

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いい意味で1970年代そのままの雰囲気を維持している。
また以前までは親不孝通りと言われていた通りにあるので、ドラムロゴスに行った帰りに寄る人も多かったんじゃないかなーと。

  • 屋根裏部屋の雰囲気をそのまま残している
  • 音楽に囲まれている
  • 音楽好きが好む店づくり
  • 同じフロアの隣にはアート作品が飾られてる

昼も夜も共通して言えるのは、一歩足を踏み入れた瞬間からタイムスリップしたかのように時間軸が分からなくなる。

日常を忘れさせてくれる空間が広がっています。
たまには現実から逃避行してもOKと思わせてくれる場所です。

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屋根裏 貘の外観・内観

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ドアを開けると、そこは…ちょっと薄暗い感じでカウンター席から奥はテーブル席へと続く。

入口の看板を見て「よし!入ってみよう!」とは思えないくらい”謎”な感じ。
階段で2階へ上がっていくだけでも最初はドキドキする。

独特の雰囲気なので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、慣れてしまうと妙に居心地がいいのはライトダウンされているからかな?
いや、木の雰囲気、そう屋根裏部屋に迷い込んだような気になるからかもしれません。

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室内はJAZZが流れてて、音楽が好きな人は気に入ってもらえると思います。

都会の喧騒から離れて、自分の時間を作りたいとき、ボーっとしたい時にはオススメの場所です。

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店舗詳細

【屋根裏 貘 (バク)】
■住所:福岡県福岡市中央区天神3-4-14
■TEL:092-781-7597
■営業時間:11:00~24:00
■定休日:1月1日・2日
■席数:28席

まとめ

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初めて足を踏み入れた時、威圧感を覚えて帰ろうかと思ったくらいです。
きっと常連さんが多く、手前のカウンターにはその常連客が座ってらっしゃるからです。

ですが、奥のテーブル席まで行けば問題なしです。
逆に居心地良過ぎて長居してしまう。

一歩外に出れば天神のど真ん中で都会の喧騒。
ざわついてて、忙しくて、ビルがあって目がクラクラする。

その都会の真ん中に時間軸がズレてるというか時間が止まっている空間が広がってて、ほっとさせてくれる場所がある。
ゆっくり深呼吸できるための自分だけの逃げ場があってもいいんじゃないかな。

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