味の明太子と言えば「ふくや」
お中元・お歳暮、お土産物に喜ばれる老舗明太子屋さんです。
(※写真出典はふくや)
博多明太子をお土産にするなら「ふくや」
福岡で店舗も多くて、JR博多駅、福岡空港、天神地下街など
公共交通機関あるところに必ず店舗あり!なお店です。
味は言うまでもなく、目にする機会も多いし
購入しやすさもありお土産に選びやすいのです。
辛さもレギュラー、マイルド、辛口など種類があるので
各々の好みに合わせることもできます。
明太子だけでなく、明太子のツナ缶やめんたいマヨネーズ
いか明太子、数の子明太子など関連商品も多くあります。
お子様から年配の方まで喜んでいただけるラインナップなのですよ!
ふくやの明太子”訳あり”というか家庭用がお得すぎる
訳あり商品って味はそのままなのに
贈答品にするには形が…というだけで
箱詰めにされなかった明太子たち。
自宅で食べる用に
気心知れた人に
家族や兄弟姉妹に
だったら別に不ぞろいでも量が多くてお得なものの方がよくないですか?
そういう方々の需要にこたえた商品が
「ふくやの家庭用明太子」です。
440gだと3,996円だから、
贈答品の100g1,296円を440gと比較すると超お得ですよね!
ちなみに贈答品100gのお値段から440g分を単純計算すると5,702円になります。
味が同じだったら家庭用でいいよね♪
たくさん食べたいし♪
ということであれば「家庭用」をおすすめします。
ふくや 明太子商品一覧
様々なラインナップの中で喜ばれているものをピックアップしました。
贈答用明太子
お中元・お歳暮に最適な明太子で、やまやの代表商品です。
形もキレイにそろっているので見た目も美しく贈り物に購入される方が多い定番商品です。
満んぷく明太子
特大サイズの明太子に旨味の”しずく(調味液)”をたっぷり詰めたもの。
貴重な6年以上のスケトウダラの卵を使用しています。
見た目から分かるように通常の明太子と比べると2倍の大きさと言っても過言ではない。
口いっぱいに広がるプチプチっとした食感と明太子の旨味を堪能できます。
家庭用にとても喜ばれています♪
\家庭用の中に掲載されています♪/
家庭用をチェックする
ギフトセット
- 明太子と味わいあえものをセットにしたもの
- ふくやの缶詰セット
- ごはんのおともセット
など、明太子だけでなく他のものを組み合わせたギフトセットです。
こちらもお中元・お歳暮に贈ると喜ばれますし
敬老の日など大切な人への贈り物として喜ばれるギフトセットをたくさん用意してあります。
めんツナかんかん
味の明太子の漬け込み液をなじませたツナ缶。
控えめの油で仕上げてあります。
まろやかなおいしさとしっとりとした肉質のツナに明太子の旨味が重なり、
ご飯のお供に、ビールのおつまみやサラダの具材にと重宝します。
味のめんたいマヨなど調味料
「味のめんたいマヨ」はまろやかさをそのままにして酸味・辛みのバランスが絶妙な明太マヨネーズです。
目玉焼きトースト、エビマヨ、ちくわのめんたいマヨ和えなどアレンジしやすい商品です♪
高菜味もあります♪
その他の調味料で注目してるのは、「まぜたら!めんたいスパゲッティ」
ゆでたパスタにそのまま絡ませるだけで完成する優れもの。
おにぎりの具材にもなるよ!
もう一つ注目しているのは「AJINO МENTAIMAYO60」
ふくや史上最高にリッチな明太子マヨネーズ。
これはもはやマヨネーズじゃない!
明太子比率が高すぎるマヨネーズ入りの明太子です。
その他の商品
惣菜・おつまみ・レトルトやご飯のおとも、魚、肉、菓子、酒類・飲料なども扱っています。
おつまみやレトルトの中には、今は閉店してしまったロシア料理店「ツンドラ」のボルシチなどもあり、珍しいラインナップなので食べてみたいものが必ずあるはず。
カレー、明太味噌風味のピリ辛焼き豚とん、手羽先の甘唐揚げ明太風味などもあります。
さらに!長浜ラーメン(半生めん)や国産博多もつ鍋なんかも取り扱っています。
明太子ふくやの歴史
昭和23年、福岡市博多区中洲で小さな飲食店を営んでいたふくや創業者 川原俊夫さんご自身は、幼少期に韓国の釜山で過ごしています。
その時に食べていた”韓国風に味付けされたたらこ”を日本人の口に合うように工夫し作られたものが現在の「明太子」となりました。
日本で初めて店頭に並べられたのは、昭和24年1月10日のことです。
発売当初の売れ行きはよくない状況でしたが諦めることなく味の改良を重ねた結果、納得できる味を完成させたそうです。
新しいお惣菜として口コミで広がった明太子は、次第に関東屋関西でも知られ始め
昭和50年の九州新幹線博多駅開通を機に全国に広まっていきました。
「いろんな味があっていい」という創業者の考えにより特許を取ることなくその製法を知りたい人に惜しみなく教えたそうです。
その結果、様々なつくり手によって幅広い味が生まれ、明太子は博多を代表する名産となったのです。
ふくやが明太子づくりで大切にしていること
- 良質なたらこを使うこと
- 特製ブレンドの唐辛子が味の決め手
ふくやが選ぶのは「真子(まこ)」と呼ばれる最も明太子に適した状態のものだけです。
雑味がなく旨味がしっかりある「真子」を活かすため、味つけはシンプルにとどめ、アルコールやみりんなどは一切使用していない。
だから「最小の味付けで最大の美味しさ」を引き出しているのだなと思います。
味の明太子「ふくや」の店舗案内<福岡県内>
福岡県内にあるのは31店舗で以下の通りです。
- ふくや中洲本店
- ふくや 川端店
- ふくや 博多駅地下街店
- ふくや 博多デイトス売店
- ふくや 空港通店
- ふくや 福岡空港店(国内線)
- ふくや 天神店
- ふくや 天神地下街店
- ふくや 西新店
- ふくや 小田部店
- ふくや 野芥店
- ふくや 姪浜駅店
- ふくや 長住店
- ふくや 香椎千早店
- ふくや 長尾店
- ふくや 小倉魚町店
- ふくや 苅田店
- ふくや 飯塚店
- ふくや 若宮店
- ふくや 上津バイパス店
- ふくや 東櫛原店
- ふくや 糸島前原店
- ふくや 那珂川店
- ふくや 春日店
- ふくや 大野城店
- ふくや 二日市店
- ふくや 太宰府店
- ふくや 志免店
- ふくや 宗像店
- ふくや 甘木店
- ふくや 新宮店
詳しい住所や営業時間は公式サイトの店舗紹介でご確認ください。
味の明太子「ふくや」が選ばれる理由
創業者の長年の試行錯誤によって明太子が出来上がり、
「いろんな味があっていい」という創業者の考えにより特許を取ることなくその製法を知りたい人に惜しみなく教えたという点。
その人柄と情熱がふくやの明太子に詰まっていると思います。
シンプルで、一粒一粒がしっかりとしていて、食べ飽きない。
食卓にいつもおいておきたい明太子。
これこそがまさに「ふくやの明太子」ではないでしょうか。